2015年10月28日 イベント情報 第5回 ランニングクリニックin橿原を開催しました
第5回目の橿原でのランニングクリニックを開催しました
今回は大会でヴァームを提供いただいてます株式会社明治さんに「マラソンのための栄養学」というテーマでお話しいただきました 。
大会も近づき、みなさん真剣に聞かれていました
今回は、スーパーヴァームとザバスプロテインドリンクを皆さんに提供いただきました
走る前には「VAAM」(http://www.meiji.co.jp/sports/vaam/)
走った後には「ザバス」(http://www.meiji.co.jp/sports/savas/index.php)
がお勧めです
ランニング学会副会長の佐藤光子先生から「マラソンと心拍数」というテーマでお話しいただき、平常時の心拍数のチェック
実技ではグループに分かれて1000mをスピードを変えて数回走り、心拍数 の変化を確認。
マラソン時のペースの目安として、最大心拍数の70~90%を目安にできるように色々チェックしました。
次回、最終回は11月16日(月)開催
座学では、佐藤先生の「奈良マラソンのコース戦略」のお話も予定しています。
現在参加者募集中
詳しくは→http://www.nara-marathon.jp/news_detail.html?id=57
2015年10月19日 イベント情報 新企画 ランニングクリニックin鴻ノ池を開催しました
奈良マラソン6年目にしてようやく休日の昼間、ランニングクリニックを開催しました
天気も良すぎるくらいの晴天 でたくさんの参加者にお越しいただきました
今回は走力に合わせて3つのグループに分かれて座学・実技を行いました。
目標タイム3時間59分までのグループの講師は、2011・2012・2013年に奈良マラソンで優勝された平田 治さん。
目標タイム4時間~4時間59分までの講師はは大阪経済大学陸上競技部コーチ、ランニング学会認定ランニング指導者で2012奈良マラソン3位の前田和良さん。
目標タイム5時間以上の講師は橿原でのランニングクリニックでおなじみでランニング学会副会長の佐藤光子さんにお願いしました。
各グループとも座学で経験豊富な講師から色々なアドバイスをいただいて、実技へ 。
給水では紙コップの取り方や給水時の注意点なども指導いただきました
今までは夜 のクリニックしか開催していなかったので、写真 も明るくて気持ちいです
奈良マラソンまで2ヵ月を切りました
マラソン事務局も色々な印刷物の制作や物品の調達など大詰めになってきました。
ランナーの皆さんも大会まで頑張って練習してください
2015年10月13日 イベント情報 第9回奈良市スポーツ体験フェスティバルに出展しました
鴻ノ池運動公園で開催された「第9回奈良市スポーツ体験フェスティバル」でブース出展しました
納品されたばかりの応援メガホンをお配りしたり、奈良マラソン2015巡回展で展示しているパネル、今年の大会スタッフウェアも展示しました。
フェスティバルでは、グラウンドや体育館、相撲場などであらゆるスポーツを体験できました。
終日、親子連れで賑わっていました
飲食ブースやステージイベントもありスポーツの秋を思いっきり楽しめたのではないでしょうか。
11月29日(日)に県立橿原公苑で開催される「奈良RUN×2リレーマラソン」(http://www.e-marathon.jp/nararunrun/)でもブース出展しますので、是非お立ち寄りください
2015年10月09日 大会情報 応援メガホン出来ました!
奈良マラソン2015 応援メガホンが出来ました
組み立てると・・・
応援メガホンになります。
交通規制のご協力をお願いしながら、当日は沿道で応援頂ければと各所にお配りしていきます。
10月11日(日)に鴻ノ池運動公園で開催される「第9回奈良市スポーツ体験フェスティバル」に奈良マラソンもブース出展し、このメガホンをお配りしていますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。
大会当日は総合受付でも配布予定(数に限りがあります)ですので、会場でメガホンをGet してからランナーの皆さんに熱い声援をお願いします
2015年10月02日 大会情報 マラソンメディスンセミナー2015
9月27日(日)に味の素ナショナルトレーニングセンターにて「日本陸連マラソンメディスンセミナー」が開催されました。奈良マラソンからは、救護委員会の医師、事務局の救護担当が出席しました。
大会の安全を高めるための体制や対策、他大会の医療体制の発表などが行われました。
また、外気温と低体温症との関係についても、東京マラソンを事例にあげ、症例のデータが発表されました。
奈良マラソンも気温の低い中行われます。
ランナーの皆さまに安心して走っていただけるよう、救護所の防寒対策や低体温症への対応など、さらに改善を進めていく予定です。