2018年11月30日 大会情報 EXPO出展者「ランライフ]様からの出展ブースのご紹介とPRメッセージです。
EXPO出展者「ランライフ」様からの出展ブースのご紹介とPRメッセージです。
ブースのご紹介とPRメッセージ
ランナーの強い味方、ランニングシューズのかかと修理で便利な「かかとタフ」をはじめ、有名メーカー ランニングウエア、ソックス、小物、かわいいゼッケン留め「ピーホック」、日本人の味覚に合ったランニング携行食品「パワーようかん」「ハニーアクション」、トレイルランにも役立つ「マルチスポーツリュック」、使い方色々「ターバンダナ」
などランナーの視点に立った ランナーのためのショップです。
マラソン歴、約20年の店長が、あなたのランニングライフをサポート致します!
お店からひとこと
ランナーの「あったらいいな」に全力でお応えします。
あなたのランライフを徹底サポート!
2018年11月20日 イベント情報 最終回!! ランニングクリニック開催しました!
奈良マラソンランニングクリニックもいよいよ最終回を開催しました
6月の気持ちい時期 にはじめ、8月のとんでもない酷暑 、9月の台風直撃 (ランクリ開催時は奇跡的に曇り空)などを経て、すっかり真っ暗で寒くなった会場で開催しました。
最終回のテーマは「ペースを覚えようⅡ」。
また奈良マラソンのコース戦略という事で、奈良マラソンのコース図をもとにアドバイスいただきました。
毎年そうですが、最終回の11月はすっかり寒くなり、いよいよ大会が近付いてきたと実感しますね。
みんなで軽くジョグした後は、走力に合わせてクラス分けし、ビルドアップ走を行いました。
大会まであとわずか 。
体調管理に注意して、万全な状態でご参加ください。
2018年11月07日 イベント情報 ランニングクリニックin天理を開催しました!
ランニングクリニックin天理を開催しました
毎月行っているクリニックとは別に、奈良マラソンの難所と言われている白川地区の坂を走って大会に備えます 。
講師の佐藤光子先生(ランニング学会副会長)が今日参加されている方で奈良マラソンを走られる方 と尋ねると、ほとんどの皆さんがエントリーいただいているようでした。
昨年はあいにくの天気の中での開催でしたが、今年は抜群の秋晴れ
※走るにはちょっと暑いかな・・
準備体操の後、走力に合わせてクラス別に分かれてスタート
市街地を抜けていよいよ坂へ
白川大橋は解放感もあって気持ちよさそうでした。
坂が続きます・・・・・
普段は走れない白川中央通路も許可をいただいて走ってきました
途中の給水所でも先生の、下り坂では歩幅を狭く、足の回転を速くして筋肉への衝撃を和らげる方法などを熱心に聞いていました。
ゴールの後は、奈良マラソンの天理での名物エイド「ぜんざい」を振る舞いもあり、皆さん色々情報交換もされていました。
毎月開催しているランニングクリニックもいよいよ最終回
ランクリ講師の奈良マラソンコース戦略などお話しいただきますので、是非ご参加ください!
お申し込みはこちら。お待ちしています。
2018年11月06日 イベント情報 第4回台湾マラソンで奈良マラソン選手団が3連覇
10月21日に台湾・新竹県で第4回台湾マラソンが開催されました。
そして奈良マラソン選手団がなんと3連覇を果たしました
選手団の派遣は台湾マラソン交流事業の一環で、今年が3回目です。
台湾マラソンは、ランニングを通じて健康意識の普及や地域活性化を目指そうと、開催地を限定せず、全土を巡回するという珍しい大会です 。
一昨年は桃園市、昨年は苗栗県で開催されました。昨年大会では奈良マラソン選手団が男子がワンツーフィニッシュ、女子が優勝を果たしました 。
新竹県は台湾北西部に位置しており、海が近く風が強い地域です。また、科学工業園区でたくさんの企業が立ち並ぶ近代的な面もある都市です。
マラソン、ハーフマラソン等4種目が開催されました。天気は快晴でしたが、陽が昇るにつれて日本の真夏のような暑さになり、選手の皆さんはかなり負担を感じたと思いますが、皆さん無事に楽しくレースができたようです。台湾文化を感じさせる沿道応援や、お菓子や飲み物の提供、アイス風呂など独特のランナーサービスがありました 。
マラソン種目は昨年同様、奈良マラソン選手団が優位にレースを進めました。
男子は、奈良マラソン2017男子優勝の原選手が2時間38分1秒で優勝を果たしました。女子は、奈良マラソン2017女子優勝の武津選手が3時間3分1秒で優勝、奈良県女子1位だった辻井選手が3時間15分45秒で2位、と女子はワンツーフィニッシュでした 。
メイン会場では奈良マラソンブースを開設し、奈良マラソンや奈良観光のパンフレットなどを来場者に配布しました。台湾の皆さんは、興味深くレース風景等の写真を眺めており、中には奈良マラソンに参加したと言ってくださった方もいらっしゃいました。こうやって奈良マラソンを知っていってもらえるのは嬉しいことですね 。
滞在期間中は、台湾マラソン管理協会や新竹県政府の皆さんとも交流を深めました。大会の様子は台湾マラソン公式フェイスブックからもご覧いただけます。
来月に迫った奈良マラソン2018でも、上位選手等を来年の台湾マラソンに派遣する予定です。なお、奈良マラソン2018の海外からのエントリーは台湾から参加者が最も多くなっています。
台湾マラソンの皆さんも参加されます。レースを通じて、よりよい国際交流につなげることができれば良いと思います。