2023年02月20日 事務局員が走ってみた! 「事務局員が走ってみた!」⑤~3/12(日)開催の飛鳥ハーフマラソンコース~
本日、奈良県明日香村にて、3/12(日)に開催される飛鳥ハーフマラソン2023の実行委員会総会に出席したので、会議終了後、奈良マラソン以上の激坂と言われるコースを試走してきました。もちろん飛鳥ハーフTシャツ着用。大会に参加される方は参考にしてください。
①国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区のスタート&フィニッシュラインです。
ここから1km余りなだらかな下りですが、自重されることを勧めます。
②2km地点過ぎから見える天武天皇・持統天皇陵です。
③④3km~5kmあたりで往復する東西に走る道路では、北側に川原寺跡、南側に橘寺跡が見えます。
いずれも世界遺産構成資産候補です。
⑤5km~6km過ぎも穏やかな風景が続きますが、油断は禁物です。
⑥飛鳥川にかかる橋から望めるのは、この先に待っている激坂を擁する山々。今は前を見て走りましょう。
⑦7.7km付近の奈良県立万葉文化館です。第1給食所で「あすかルビーマシュマロ」がみなさんを元気づけてくれます。
⑧同じく万葉文化館付近の梅の木。開催日にはきっと満開と思われます。
⑨いよいよ最難関の激坂。気が遠くなりそうな坂が続きますが、途中の第2給食所の「甘酒」をいただいてチャージしましょう。
激坂の前後にある給水もしっかり取りましょう。
私はあと少しというところで歩いてしまいました。悔しい!
⑩激坂くだり。右手に美しい風景が展開。
考え方はそれぞれあると思いますが、私はぶっ飛ばしました。
最高地点は過ぎたし、押さえて走ってもどうせ苦しいし、と思って。
⑪15km地点手前の折り返し、関西大学飛鳥文化研究所前です。
ここでは第3給食所として「柿の葉すし」が提供されるそうです。
「柿の葉すし」は奈良マラソンでも好評でした。
⑫17kmあたりの風景です。この坂が結構きつかった。激坂くだりを飛ばしたせいかもしれませんが。
⑬でもところどころに咲く美しい菜の花に癒やされます。菜の花は飛鳥ハーフマラソンの売りのひとつです。
⑭18kmあたり。ひょっとしたらこの風景を見るために、今まで耐えてきたのかも?
と思えるくらいの美しい風景が広がります。
正面は二上山。写真はへたくそですが。。。
すいませんが、これ以降は日没により写真はありません。
10km過ぎからの激坂まではとにかく自重、激坂頂上からはどうにでもなれ!と走る。
以上で無責任なアドバイスを終わります。
飛鳥ハーフマラソン参加者のみなさま、くれぐれもケガのないように練習&体調管理して本番に臨んでください。
奈良でお待ちしております!