2025年03月21日 イベント情報 RUNプロジェクト「マラニック&Spa」開催しました!
奈良マラソンRUNプロジェクト「マラニック&Spa」を開催しました!
今回のスタート/フィニッシュは初回大会から大会スポンサーでご協力いただいている「天然湧出温泉 ゆららの湯」さんで行いました。
ゆららの湯奈良店の第2駐車場をお借りし、当日は約80名のランナーがご参加。
スタート前に、ゆららの湯奈良店をバックに記念撮影
マラニックなので、CPでは簡単な給食をご用意 。
第1CPでは、旬の明日香村産のイチゴと奈良マラソンのスタート地点にあるオランダ屋さんの一口パンをご用意 。
記念撮影したり休憩したりしながら楽しんでいただきました。
第2CPでは、奈良マラソンの折り返し地点の名物のぜんざいにちなんでおしるこをご用意。
当日は肌寒かったので、疲れたからだを暖めていただきました 。
フィニッシュでは集合写真入りの完走証もご用意
最後はゆららの湯で温まり、汗を流して帰っていただきました。
2025年度も引き続きRUNプロジェクトを開催していきますので、是非ご参加ください。
2025年03月14日 歳時記 台湾・集集国際ハーフへの派遣
奈良マラソンでは「台湾国際マラソン交流協会」と友好交流協定を結んでおり、お互い選手などを派遣して両国の交流を深め、ランナーへのPRを行っております。
奈良マラソン2024で総合優勝した菅井宏人選手、山口遥選手、奈良県1位の松原英紀選手、
大樽瑞葉選手を台湾国際マラソン交流協会主催の集集国際ハーフマラソンへご招待し、参加してきました。
結果は男子は菅井選手が1時間11分00秒で3位、松原選手が1時間12分53秒で5位、山口選手が大樽選手とのデッドヒートの末、1時間21分48秒で見事優勝を果たし、大樽選手が1時間22分06秒で2位に続きました。
今回、集集で初めて開催されたこの大会は、20か国から海外選手も参加し、ケニアなどからも強豪選手が出走していた中、奈良マラソンからの招待選手は優秀な成績を収められました。
また、招待選手の同伴者2名の方々もそれぞれ年代別で表彰され、奈良勢大活躍の一日となりました。
大会後は集集鎮町との交流会、翌日は南投県庁に伺い、知事を訪問し歓迎を受けました。
大会中は奈良マラソンのブースで、奈良や大会のPRもしてきました。
皆さん、思った以上に奈良や奈良マラソンに興味がおありになり、特に飾っていた完走メダルはとても評価が高かったです。
大会は、給食や会場で豚の丸焼き(幸運を祈る意味があるそうです)や集集名産のバナナが出されたり、コースでは音楽やライトアップでランナーを楽しませるような工夫もされていました。
事前に聞いていたコースよりアップダウンのある険しいコースでしたが、その分標高の高い部分では集集の素晴らしい町並みを眺めることができ、より町の魅力を発見できました。
奈良マラソンで引き続き台湾国際マラソン交流協会と交流を続け、お互いの大会や町のPRをしていきたいと考えております。
集集国際ハーフマラソン
https://irunner.biji.co/JijiTownship2025
yahoo台湾記事①
2025年集集ハーフ国際マラソン 健康の新たなトレンドを走り出そう
yahoo台湾記事②
集集マラソン・奈良マラソン代表団が徐県知事を訪問