奈良マラソンは3,000人以上のボランティアの方々に支えられています。

 

ボランティアをしていただく方の説明会が始まりました。

奈良市や天理市など各所で順次説明会を実施していきます。

 

高校生ボランティアは担当者が学校にお伺いして説明したり、いよいよ事務局の準備も大詰めです。

ランニングクリニックの番外編、奈良マラソンの難所と言われる白川の坂を走るイベントを開催しました。

 

奈良マラソンは、安心・安全な大会を目指していますので、ランナーやボランティアの方々への胸骨圧迫講習会も積極的に行っています。

今回も、奈良マラソン救護委員会の笠次Drに胸骨圧迫講習を行っていただきました。

 

講座の講師は、毎月行っているランニングクリニックでおなじみの天理大学の岩山先生です、

先生からは、上り坂はややピッチを増やす（歩幅狭く）、腕振りで自分のリズムを作るや、「やや前傾」姿勢を意識しましょうなどアドバイスをいただきました。

下り坂も、脚へのダメージは上りより大きい、オーバーストライドに注意などお話いただき、実際に坂へ走りに行きます。

 

 

 

天理市役所前のイチョウ並木です。

これから色づいてきそうですね。

 

ちなみに、2019年大会の時は見事なイチョウ並木の中を走っていただけました。

 

2022年大会は残念ながら・・・・・・・・・・・。

さて、今年は大会の時にゆっくりご覧くださいね。

 

 

上り坂に入ります。まだまだ元気です。これからですね。

 

途中で給水し、参加者に皆さんやペーサーの方と色々情報交換も。

下り坂も先生のアドバイスを実践しながら大会に備えられていました。