2021年09月30日 大会情報 「ランニングクリニック on WEB」の準備を進めています!
久しぶりに投稿します。
事務局では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した「奈良マラソン2021」の開催に向けて準備を進めています。
いつもならこの時期、ランニングクリニックを数回開催して、ランナーのみなさんに大会に向けたトレーニングの方法などを学んでいただくのですが、今年はコロナ禍でそれが叶いませんでした。
このため、ランナーのみなさまに、コロナ対策、トレーニングの方法、ケガの予防法、セルフケアの方法などについて学んでいただく動画を作成し、配信することとしました。
その名も「ランニングクリニック on WEB」。
昨夜は、そのためのウェブミーティングを行いました。
いつもランニングクリニックでご指導いただいている大阪教育大学の佐藤先生、奈良マラソン救護委員会救護本部長で、奈良教育大学の笠次先生、奈良県柔道整復師会の大石先生、畿央大学の福本先生、奈良県理学療法士会の和田先生にご協力いただけることになりました。
大会に向けて順次動画をアップしていきますので、お楽しみに!

ランナーのみなさま、日々のトレーニングとともに、コロナ対策もしっかりとお願いします!
2021年03月16日 イベント情報 RUNプロジェクト 龍王山トレイル開催しました!
奈良マラソン ~2020年のRUN~
RUNプロジェクトの最後となる「龍王山トレイル」を開催しました。
当日は近鉄柳本駅近くの公民館に集合、すぐそばの黒塚古墳をスタートし、龍王山山頂から天理ダム、ゴールの天理市役所を目指します。
今回は密を避けるために、受付後、コースマップを見ていただきながら、各自で随時スタートしていただきました。
今回は約14㎞ですが、高低差約500mというコースで、龍王山山頂まではランニングというより、登山・・って感じですね。


もう少しで山頂ですが、この辺りはかなり急です。

山頂では参加者の皆さんが景色を見たり、写真を撮ったり、少し休憩を取っておられました。
休憩後は早速山頂から一気に駆け下りて行かれます。


前日までの雨でぬかるんでいたり、落葉が積り非常に滑りやすくなっているので、足元に注意しながら進んでいきます。

途中には、昨年開催しました「天理ロゲイニングby奈良マラソン」のチェックポイントの一つの桃尾の滝にも立ち寄っていただきました。


石上神宮を抜け、ゴールを目指します。


参加者全員、天理市役所に無事ゴールされました。
今年度最後のRUNプロジェクトを非常にいい天気の中、終えることが出来ました。
奈良マラソンは次年度も随時ランニングイベントを開催予定をしておりますので、時々大会HPを見に来てください。
2021年02月24日 イベント情報 RUNプロジェクト「ヨガ×RUN」開催しました!
奈良マラソン ~2020年のRUN~
RUNプロジェクトの「ヨガ×RUN]を開催しました。
コロナ禍の中でも出来る規模のイベントを開催してきましたが、今回は初めてヨガとランニングを組み合わせたイベントを開催しました。
ヨガは心と体の繋がりを感じる呼吸法でRUNの前後に心と体を整えられるという事で、HATI YOGA studeioの山口千春先生にお願いしました。


山口先生は、RUN前のウォーミングUPに最適な「ジョイトレ!」のアカデミー公認インストラクターです。「ジョイトレ!」は寝転んだままできる有酸素運動エクササイズで、股関節を柔軟にし、体を温め、柔軟性UP、代謝UP、体温UP、むくみや冷えの改善も期待できるという事で、参加者にも体験いただきました。


なかなかハードそうでしたが、参加者の皆さん、筋肉痛は大丈夫でしたか??
ヨガの後は、奈良マラソンランニングクリニックでは定番のランニング学会上級指導員の前田先生にランニング指導をお願いしました。


2月のランニングイベントは寒すぎるかな・・・と心配しておりましたが、当日は風は非常に強くて肌寒かったですが、ランニングするにはちょうどよさそうでした。
RUNプロジェクトではこの後も、「ランニングクリニックin天理」、「龍王山トレイル」(参加者募集中)も開催予定です。
2021年01月13日 事務局員が走ってみた! 「事務局員が走ってみた!」③ ~奈良の古道の1つ「上ツ道」~
年も明け、奈良マラソンのコースを試走するとランナーの方々が、多く走っておられたので、少し密を避けて、走ってみました。
今回は、奈良の古道の1つ「上ツ道」です。
猿沢池のほとりから今回はスタートすることにしました。

この道は、三条通りから続く伊勢街道でもあります。
スタート地点には少し大きな灯篭があります。
昔の街道沿いには、こういった灯篭が多く残っています。

近くには公衆トイレもあるので、スタート前の準備には最適です。

スタート直後に、ある「猿田彦神社」で道中の安全を祈願して走り出します。

最初は「ならまち」走りながらでも見所満載で、なかなか走り出せません。


「ならまち」を抜けてもあちこちお社があります。

奈良の三条通りにあった贅沢豆のお店など、いろいろなお店が多く立ち並びます。

この辺りの1つ東の筋が、奈良マラソンのコース12km~15kmになり、現在は奈良マラソンのコースが天理街道と地元では呼ばれていますが、こちらが旧の天理街道だったことが良くわかります。
少し遠くに第5救護所のある古市南交差点

コースに並走して走る「JRまほろば線」

街道の目印、大灯篭

お地蔵さんやお社が民家の敷地内にあったりします。


安産祈願で有名な「帯解寺」皇室の方々も来られている由緒あるお寺です。

帯解寺を過ぎて南に少し行くと「龍象寺」
こちらも安産祈願ですが、帯解寺とは関係がないそうです。
詳しくは帯解寺のHPに記載されています。

しばらく走ると高井病院が見えます。
ちょうど、第3関門がある交差点からも見えますよね。

天理市内に入ってからも灯篭や地蔵、神社などがたくさん見つけることが出来ました。


お寺も沢山ありました。


この間開催した天理ロゲイニングのチェックポイントだった楢神社と在原神社も通ります。

櫟本町あたりでこんな場所も見つけました。

「大阪府奈良警察署櫟本分署跡」
明治頃の一時奈良県が大阪府だった頃の建物みたいです。
昔の街道が交差する場所だったようで、街並みも雰囲気があります。

基本的に南にまっすぐ下るだけで分かりやすいコースですが、この場所だけわかりにくかった曲がり角

最後が天理駅でゴール!

今回走ったルートです。
2020年12月22日 コース沿道魅力探訪 「コース沿道 魅力探訪」⑨ 「世界遺産【古都奈良の文化財】シリーズ」~秋の散策 「南都七大寺 東大寺」~
コース沿道魅力探訪➈「世界遺産【古都奈良の文化財】シリーズ」
~秋の散策「南都七大寺 東大寺」~
今回は、10kmコースの東大寺周辺を散策してみました。
奈良マラソン10kmコースは、右手に興福寺(五重塔)、折り返しを過ぎると春日大社、それを過ぎると東大寺(大仏様)と、世界遺産に囲まれたコースです。
東大寺は、天平15年(743年)に聖武天皇の「世界が平安ですべてのものが栄えるように」という「大仏造立の詔(みことのり)」により、巨大な盧舎那仏坐像(大仏様)をつくりました。

昨年の大会の様子

大仏殿北側
先ずは、南大門から入って行きたいと思います。

早速、鹿の歓迎を受けました。
南大門は、寺院の門としては国内最大の大きさを誇る豪壮な東大寺の正門で、奈良時代に創建されましたが、平安時代に大風で倒壊し、現在の門が正治元年(1199年)に再建(上棟)されました。

阿形(あぎょう) 吽形(うんぎょう)
南大門の左右に構えるのが、金剛力士像(仁王像)で、口を開けているのが左の阿形(あぎょう)、口を閉じているのが右の吽形(うんぎょう)です。
鎌倉時代の大仏師である運慶(うんけい)と快慶(かいけい)らが中心となって、わずか69日間で造立されましたが、その立ち姿は、圧巻です。
ちなみに、2012年の奈良マラソン参加賞Tシャツは、阿形をモチーフにしています。


鏡池からの大仏殿 中門
中門は、大仏殿を取り囲む回廊の南側、つまり大仏殿の正面にある楼門です。
現在、通常時には開かれていません。

持国天 兜跋(とばつ)毘沙門天
中門の左右に祀られているのが、持国天と兜跋(とばつ)毘沙門天です。
兜跋(とばつ)毘沙門天の足元には、2匹の鬼を従えた地天女の両手に支えられて立つという、かなりユニークな姿ですので、ぜひ見て頂ければと思います。

大仏殿

大仏殿東側の猫段 猫段上段から
大仏殿の大きさは、正面が約57m、奥行きが50m、高さが48mあり、創建から2度の焼失で横幅が3分の2に小さくなったものの、現在でも世界最大級の木造建築です。
ランナーのみなさんは、その大仏殿の東側の回廊に沿って、猫段を右に見ながら、北に駆け抜けていく感じになります。
この猫段は、ここで転ぶと猫になると言われたことから来ているようですが、古い地図に猫坂の記述があります。

鐘楼(しょうろう) 梵鐘(ぼんしょう)
猫段を上がっていくと、鐘楼(しょうろう)があります。
中に吊られている梵鐘(ぼんしょう)は、東大寺創建当初の奈良時代のもので、国宝に指定されて、重さは26.3tもあります。
また、日本三名鐘の一つとされており、除夜の鐘のほか、毎日午後8時に鳴らされています(3/1~3/14以外)。

二月堂

二月堂舞台から見た風景 登廊
鐘楼を後にして、そのまま参道を北東に上がって行くと、「お水取り」の名で知られる「修二会(しゅにえ)」の本行が毎年3月1日から2週間にわたって勤められる二月堂があります。
二月堂は、十一面観音を本尊とする仏堂ですが、秘仏になっているため、その姿を拝むことはできません。
二月堂舞台から奈良公園や大仏殿を見渡すことができるので、絶景スポットとしても有名です。

土塀と石畳の参道 今年の大仏殿北側
帰りは、大仏殿の裏側へと通じる風情抜群の石畳の参道から、10kmコースに戻ってきました。
今回散策したコースは、ほんの一部です。
東大寺には、他にも由緒あるお堂がいくつもあります。
今は、コロナ渦で観光することが難しくなっていますが、落ち着いたら、マラソンコースを少し外れて、古都奈良を楽しんで貰いたいと思います。
東大寺へお越しの際は、華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ
コロナ渦で外出出来ない時は、東大寺3Dバーチャル参拝
帰り際に、写生会を開催されていたポイントで、一枚撮りました。

西大門趾石碑
